3年
震災から3年が経ちました。
昨日は丁度その時間、愛南町の海沿いを走ってまして、車を路肩に停めて海に向かって1人黙祷。夜は日記を書きかけて、結局グルグルと考え出して途中でやめました。
まだまだ大変な思いで生活されている方がたくさんいらっしゃると思います。ナップのお客様で避難先としてこの松山を選ばれた方もいらっしゃいます。
改めて自分が出来ることってなんなんだ?と考え直す1日でした。
なーんにも出来ない自分にまた気付きました。
せめて震災の教訓を真剣に考えて、南海地震が起きた時その教訓を生かし、感謝出来るようにならないといけませんね・・・。
教訓を生かす。という観点から考えると原発問題・・・どうするのが良いんでしょう・・・
皆さんはどう思いますか?
« 変身前 海外偏 | トップページ | なんだかさみしい »
「メッセージの無い毎日の日記」カテゴリの記事
- 朝顔につるべとられて水借りに(2022.06.27)
- スクープ!謎のクルマ(2022.05.29)
- 2代目伊予灘ものがたり(2022.04.14)
- 新人のクセ強め(2022.04.07)
- 工場裏通信(不定期)(2022.03.31)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
3年という月日は 長いようで あっという間だと思います。 私も被災地には何度も 行きましたが なかなか 復興は難しいだろうというのが 本音です。収入のある人たちは 何とか 復興に向けて 前向きになれますが 仕事のなくなった人たちも沢山いるわけで、その人たちは なかなか 前向きになれず 人に頼ってしまうというのが 実情だと思います。 政府や ボランティアに 頼ってしまわなければいけないような この実情を 打開してい 被災者の人たちが 働きやすい環境と 働ける環境を 早急に提供するべきだと思います。 原発の被災者の人たちは かなりの 賠償が約束され、これまた 働けない状況が あります。 仕事を奪われたので 賠償してもらうのは 当然ですが その賠償で 労働意欲がなくなってしまった人も沢山います。この問題は さほど 問題視されていない ことも 問題ではないでしょうか? お金の中途半端にある 日本だからこそ 起こり得る 変な期待と 変な被害者の人たち。被災によって 様々な 状況が現れ、地域格差が生まれています。 結局 日本人は人の為といいながら 自分がよければ 人のことは 忘れがちになる。 そこに 余裕が生まれた時に 人に奉仕した気になったり 感謝されたりすることに 喜びを覚え過剰な事をしてしまいます。 意味のわからないことを 沢山 言ってしまいましたが 被災によってもたらされた 様々な現象を しっかりと 受け止めて 新しく何かを起業し 被災者全員が働けることを するべきだと思います。 どんなに悲惨な事や どんなに辛い事が起こっも 結局は自分の気持ち次第だと思います。前向きな気持ちが本当に 被災者の人たちに あるのか?全員にあるのか? そこが 一番の問題なのではないでしょうか? あんなに 多くの人が黙祷をささげ 震災を忘れないようにする。 しかし その黙祷は 今本当に必要なのでしょうか? その 黙祷する時間で その黙祷をする人全員で 一緒に何かをすれば それは すごく 大きな力になるのでは?? なんて 思います。 結局は 復興していない人は 忘れられないわけで。 今の被災地を見ると まだまだ 復興には 時間がかかりそうです。
投稿: AMD 三好 | 2014年3月14日 (金) 07時49分
三好 社長
現地を実際に目にされて肌で感じられている方のご意見は本当に説得力があって、考えさせられます。
報道で知れる事はやっぱり偏っているんですね・・・。
コメント欄では書ききれないので、今度の一杯会で熱くやりましょう!!
投稿: ナップファクトリー | 2014年3月18日 (火) 22時00分