板金屋ですから。

一般板金修理部門（←漢字ばっかり。）では体育系の修理が続いています。

病み上がりのタクチャンが、体力勝負。結構ヘビーなフレーム修正中。エライところがエライことになってまして、2日がかりであっちやこっちを分解。ようやく損傷点に到達。分解すればするほど、オオゴトになっている事が判明。

とにかく先ずは骨格。

センチ単位で狂ってしまったフレームを、治しておいでです。

人間離れしているともっぱら有名な、さすがの彼をもってしても、素手ではどーにもならないので、油圧の力持ちさんを使って修正中。

ここからは、非常に大胆且つ繊細な技が必要であります。